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東京むらさき会 会の歴史 各店のご紹介 商品一覧 催事のご案内


第1回特集
東西名匠老舗の会ときもの
第2回特集
東西名匠老舗の会と婦人帽子
第3回特集
東西名匠老舗の会とかばん
第4回特集
漆の不思議
第5回特集
戦後の婦人服とオリジナルプリント
第6回特集
東西名匠老舗の会と足袋
第7回特集 特別イベント
銀座百点特集
第8回特集
東西名匠老舗の会と靴
歴史ある東西名匠老舗の会は、開催当時から各店の新作発表の場であり、又ご来店 のお客様においてはセンスを競い合う様な場でありました。特にきもの姿でご来場の方も多く、会場はさぞ煌びやかであった事でしょう。

東西名匠老舗の会は、東京と京都の老舗呉服店が軒を並べ、自慢の新作の数々を披露する華やかな会です。

「江戸の粋と京の雅」きものに代表される江戸友禅・京友禅、友禅の技法は基本的には変わりませんが大きな違いは「色彩」にあります、むらさき会(東京)とくれない会(京都)の会場を見比べると判ると思いますが、京友禅は明るい色差し、江戸友禅は少し落ち着いた色差しを行います、そして会場を見渡せば各店のカラーともいえる色彩の特徴を感じて頂けると思います。

きものを作る工程は意匠のイメージに合った白生地の選定から始まります。光る生地が良いのか、地模様があったほうが良いのかなどで決めます。そして職人にも個性があるので職人を決め、イメージを伝え雛形(紙)に下絵を描かせます。ここで何度でも訂正を加え書き上げます。次に白生地に雛形を元に下絵を描きます、又ここでおかしな所が在れば再度訂正を加えます。そして地色と差色を決め職人の手に委ねます。地染、友禅が出来た段階で色の確認をして色のトーンをととのえます。そして染め上がったきものに刺繍・箔を加え柄の奥行きを与えます。一つ一つの工程に於いて各店のカラーが色濃く反映され、そして世界に一枚の自慢の品の完成です。

むらさき会の呉服店を観てみても、各店のカラーの違いが判るはずです「柄の好み、色の好み」そんな違いを見つけながらお買い物をしては如何ですか。又ご来場のお客様のセンスある着こなしも楽しみの一つに加わるでしょう。
きしや 好み   世きね 好み   久がや 好み
   
新松 好み   福田屋 好み   鈴乃屋 好み